■ ホタテと白子

aquio2005-03-18

北海道の留辺蘂(るべしべ)に住む
Yさんご夫婦と神戸で会い、
元町の中華街で夕食をご一緒する。
Yさんから
山ほどのホタテと白子をお土産に頂戴する。
アパートに持ち帰り、
早速、山葵醤油でホタテをいただく。
「あぁ、これがホタテというものなのか」と、
感激を覚えるほどの美味さ。
とても甘い。
身の厚みも普通のものの二倍はある。
遠い北海道から、
わざわざ手に提げてきてくださった・・・。
とても有り難い。
「諏訪泉」をチビチビやりながら白子の調理に取りかかる。
ザッと水で洗い、
包丁で適当な大きさに切り分け、
片栗粉をまぶし、余分な粉を叩く。
沸かしておいた湯の中にくぐらせる。
これで出来上がり。
鷹の爪で紅葉おろしを作り、
熱の冷めた白子をポン酢に浸けて食べる。
ホタテは量が多すぎて、
とても一人では食べきれない。
生食できる期限は明後日までと記載されている。
明日、職場の職員たちに分けてやろう。