■ 男と女

aquio2005-07-24

七月二十二日の「id:emimi」さんの日記に、
「もてもて日本人女性」という記載がありました。
海外の芸術家には日本人の妻が多いという話。
日本の女性は海外の男にもてもてだが、
日本の男はさっぱりもてない・・・という話。
はたしてそうだろうか・・・?
日本の女を妻にもった外国の男の証言をもとに
検証してみることにする。
「日本女性を妻に持った感想は?」という私の問に、
彼らは以下のように答えた・・・。
<証言その1/ミュンヘンにお住まいのGさん①の場合>
「人種の違いとか文化の違い、生活習慣の違いは問題ではない」
「男と女、その考え方と行動の違いこそが大きな問題だ」
「ドイツの女と日本の女、どちらも同じだよ!」
<証言その2/ミュンヘンにお住まいのGさん②の場合>
「私は過去に一度、結婚に失敗している」
「二度目の結婚相手には日本の女性を・・・と望んでいた」
「しかし、ほとんど一度目と変わるところがない」
<証言その3/スイス・ラインフェルデンにお住まいのKさんの場合>
「月に一度、私の住む町では男ばかりが集まる集会がある」
「集会が開かれる前の日の夜、私は嬉しくて眠ることができない」
上記三つの証言から,
①日本人の女性が外国の男にもてるのは事実である。
②外国の男には固着した日本人女性観がある。
③その女性観はただの幻想であったことがやがて分かる。
④外国の男は女を見る目がない。
と、いうことが考察されるのである。