■ GENE BARRY/ジーン・バリー

aquio2006-02-07

「THE WAR OF THE WORLDS/宇宙戦争」を観る。
昨年封切られた
トム・クルーズ」主演の「宇宙戦争」ではなく、
約五十年ほど前に制作された映画。
いやぁ懐かしい、
「GENE BARRY/ジーン・バリー」が主役で出ていた。
ジーン・バリー」といえば、
テレビがまだ白黒であった時代、
「バークにまかせろ」という番組があった。
原題は「BARKE'S LAW」だったと思う・・・。
ロールス・ロイスを乗り回す大富豪の刑事が、
次々と難事件を解決するという内容の番組だったが、
そのバークの役を演じていたのが「ジーン・バリー」だった。
日本語の吹き替えは「若山弦蔵」。
低くよく通るいい声をしていた・・・。
ジーン・バリー」といえば、
刑事コロンボ」にも出演していたことを思い出す。
不倫の関係を清算するため、
妻を殺してしまう大富豪というのが「ジーン・バリー」の役どころだった。
「バークにまかせろ」では大富豪の刑事役だった彼が、
ヨレヨレのコートを着た貧乏刑事の「コロンボ」に追い詰められていく・・・。
その皮肉の利いた配役がとても面白い映画だった。
ジーン・バリー」といえば、
テレビがまだ白黒であった時代、
一世を風靡した「バット・マスターソン」という西部劇があった。
その「マスターソン」を演じていたのも「ジーン・バリー」だった。
「バット・マスターソン」は実在の人物。
あの「ワイアット・アープ」の相棒として歴史に名を残した名保安官であった。
テレビではいつも山高帽にステッキという伊達姿で登場していた。
拳銃に頼らず、
トラブルはステッキで解決するというシーンが多かったように思う。
多くの女性たちにもてたという話は事実であるらしい。
どちらも私が中学生であった頃のテレビ番組。