■ ピント

aquio2006-03-19

携帯カメラのピントがどうしても合わない。
普通はカメラの中心にピントが合うはずなのだが、
見てのとおり、どこにもピントが合っていない。
照明をいくら工夫しても、
狙った色さえ表現できない・・・。
ま、携帯カメラにそこまで求めるほうが無理なんだろう。
それはそうと、
前の恋人と別れたばかりだというのに、
Kにまた新しい恋人が出来たという話を聞く。
いやぁ、実に羨ましい。
しかし、
前の恋人と新しい恋人は同じ職場の同僚であるという。
二人ともKの部下であるというではないか。
同じ職場における三角関係・・・。
前の恋人にしてみれば、あまり気分のいい話ではない。
会社を辞める辞めないの騒ぎになっているらしいが、
彼女が会社を辞める必要はどこにもない。
仕事と色恋沙汰は別物なのである。
「Kさんとこうなった私の方に責任がある」と、
新しい恋人の方も会社を辞めると言っているらしい。
もし、二人の女性が会社を去るとしたら、
会社におけるKの立場は微妙なものになるなぁ・・・。
しかし、所詮この世は男と女。
責任があるとか無いとかの話ではないと思う。
男と女のことは五分と五分。
責任があるとすれば、男と女の双方に責任はある。
しかし、
下半身に人格は無いとはいえ、
Kには下半身で物事を考える傾向があるように思える。
下半身にピントを合わせ過ぎる嫌いがある。
だから時々大きな失敗をする。
懲りない奴ではある。
ま、男がそういう生き物でもあることを否定はしないが・・・。