■ 携帯電話
携帯電話の調子がおかしい。
電源をONにしておいても、
いつの間にかOFFになってしまっている・・・。
今朝、最寄の「au」に持参して調べてもらう。
「ボディの二箇所に大きな傷がついている」
「大きな衝撃を受けたのではないだろうか」
「分解してみないと分からない」、
というのが「au」の見解だった。
見れば、確かに大きな傷が二箇所に見られる。
一箇所の傷には覚えがあるが、
もう一箇所の傷には覚えがない・・・。
「修理しますか?」
「修理の間は代替の携帯をお貸しします」、
ということであったが、
面倒くさいから、新しい携帯を買うことにした。
「薄い」「軽い」「文字が見やすい」「キーが大きい」、
この四つの条件に合う携帯を選んでもらう。
で、購入したのが「KYOCERA」の「W44K」。
前の「W42K」に比べると、
その厚みはわずか五分の三ほどでしかない。
それに、驚くほど軽い。
スラックスのポケットにもスルリと収まる。
近頃は老眼の度も進んでいるから、このキーの大きさも有り難い。
携帯があるから困ることもあるが、
携帯がなければ困ることもある・・・。
移動の多い私にとって、携帯は必需品であると同時に消耗品でもある。
さて、明日から新潟に出張。
明日はとても重要な会議が待ち構えている。
第二次世界大戦の頃のスローガンを借りれば、
「皇国の興亡この一戦にあり総員一層奮励努力せよ」、といったところ。
勝った負けた、という言葉は大嫌いだが、
明日の会議だけは負けるワケにはいかない・・・。
新潟から群馬の赤城を回り、東京を経由して神戸に帰る予定。