■ 携帯電話

aquio2007-05-18

携帯電話の調子がおかしい。
電源をONにしておいても、
いつの間にかOFFになってしまっている・・・。
今朝、最寄の「au」に持参して調べてもらう。
「ボディの二箇所に大きな傷がついている」
「大きな衝撃を受けたのではないだろうか」
「分解してみないと分からない」、
というのが「au」の見解だった。
見れば、確かに大きな傷が二箇所に見られる。
一箇所の傷には覚えがあるが、
もう一箇所の傷には覚えがない・・・。
「修理しますか?」
「修理の間は代替の携帯をお貸しします」、
ということであったが、
面倒くさいから、新しい携帯を買うことにした。
「薄い」「軽い」「文字が見やすい」「キーが大きい」、
この四つの条件に合う携帯を選んでもらう。
で、購入したのが「KYOCERA」の「W44K」。
前の「W42K」に比べると、
その厚みはわずか五分の三ほどでしかない。
それに、驚くほど軽い。
スラックスのポケットにもスルリと収まる。
近頃は老眼の度も進んでいるから、このキーの大きさも有り難い。
携帯があるから困ることもあるが、
携帯がなければ困ることもある・・・。
移動の多い私にとって、携帯は必需品であると同時に消耗品でもある。
さて、明日から新潟に出張。
明日はとても重要な会議が待ち構えている。
第二次世界大戦の頃のスローガンを借りれば、
「皇国の興亡この一戦にあり総員一層奮励努力せよ」、といったところ。
勝った負けた、という言葉は大嫌いだが、
明日の会議だけは負けるワケにはいかない・・・。
新潟から群馬の赤城を回り、東京を経由して神戸に帰る予定。