■ DEMIO SPORT

aquio2007-08-01

修理を重ねればまだまだ乗れるし、
愛着のある車なのだが、
いよいよ「VITZ RS」の調子がおかしくなってきた。
前の日記にも書いたが、
クラッチ盤を交換しなければならないようである。
MAZDA DEMIO SPORT」を買うことに決める。
色はメトロポリタングレーマイカ
軽量化された一トンのボディに、
一千五百CCのエンジンを搭載したスポーツ・タイプ。
馬力は113PS/6000r.p.m 。
トルクは14.3kg/4000r.p.m 。
いわゆるコンパクト・カーなのだが、
日常の足としては十分すぎるほどの能力がある。
燃費も18.4km/1l、とかなりよろしい。
今朝、MAZADAのディラーに発注するが、納車は九月初め頃になるらしい。
私は「VITZ RS」の他に、
一九六六年型「FORD MUSTANG FASTBACK」と
一九六九年型「MORIS MINI COOPER S MARKⅡ」を所有している。
どちらも旧い車であるから、雨の日には乗ることができない。
どちらにもエアコンが装着されていないから、夏場には乗ることができない。
また、いつどこで故障するか知れたものではない。
雨天厳禁、季節限定、緊急時使用禁止の車・・・・。
ま、月に一度でも乗れればいい方だろうか、
乗るよりも修理している時間の方が長くていけない。
VITZ RS」をこのまま持ち続けるということは、
整備が必要な車を三台も持つ、ということになる。
これではいざと言う時に困る・・・。
それに、前の日記にも書いた憶えがあるが、
職業上、私は大排気量の車に乗ることを自粛しなければならない立場にある。
VITZ RS」や「DEMIO SPORT」、このあたりのコンパクト・カーが私にはちょうどいい。