■ 熱中症

aquio2008-07-14

昨日は暑かった・・・・。
冷房の効かない体育館の中で、
約三百名を超す子どもたちと工作に取り組んでいた。
もう、その子どもたちの熱気だけで、
気が遠くなりそうなほどに暑かった・・・。
ジッとしていても、頭から汗が滝のように流れ落ちてきた。
氷の入ったビニール袋を
頚動脈や腋下動脈のあるあたりに押し付け、
血液の温度が上がるのを防ぐ。
スラックスが濡れるのも構わず、
鼠径部にも氷の入ったビニール袋を押し付けたが、
濡れた部分がアッという間に乾いていく。
体育館の内部気温はいったい何度になっていたのだろうか。
気温はそうでもなさそうだが、とにかく湿度が高い。
風でも吹けばいいのだが、
汗が乾かずに身体全体を覆っているから、熱が体内に籠ってしまう。
午後八時、アパートにフラフラの状態で帰り着く。
風呂に入る気力もない。
扇風機の風にあたりながらウトウトするうち、
畳の上で朝まで眠りこけていた・・・。
今日はそんなワケで、身体がだるい。
風呂にも入っていないから、身体が臭いそうな気がする。
オーデコロンを腋の下にふりかけ、臭いをごまかして出社する。
さて、今から三宮に出かけなければならない。
明日は京都で会議。
明後日は奈良。
帰りは十七日の夜になる予定。