■ 倉敷

aquio2005-09-28

スイフトさん、レースさんご夫妻を倉敷にお連れする。
スイフトさんもレースさんも
倉敷を訪れるのはこれで二度目であるらしいが、
奥方たちにとっては初めての倉敷。
「蕎麦処・さくら」で天婦羅蕎麦をご馳走する。
この店の蕎麦は本当に上品で美味しい。
また、かぼちゃの天婦羅の美味さといったら・・・・。
郷土玩具館、芹沢けい介模様館を見学した後、
旅館くらしきの庭を眺めながらコーヒーを楽しむ。
近くの玩具店「伊勢屋」のSさんが駆けつけてきたので、
Sさんに勘定を押し付ける。
倉敷の観光が終わった後、
岡山道中国自動車道を走って自宅に向かう。
今夜は職場の職員たちと自宅でウエルカム・パーティを開く。
パーティの席上、スイフトさんから、
「君のお気に入りのスコッチだよ」と「LAGAVULIN/ラガヴリン」を頂戴する。
「SMOKEY/スモーキー」とはこのスコッチのためにあるような形容詞。
三年前、
彼の家でこのラガヴリンを勧められたことがあった。
「もう一杯どう?」と彼から勧められたが、
「いや、もう結構」と断ったことがあった・・・。
しかし、よほど物欲しそうな顔つきをしていたのだろう。
もっと飲みたそうな顔つきをしていたに違いない・・・・。
それでなければ、
「君のお気に入りの・・」とは言わないはず。
あぁ、これからは顔つきにも気をつけなければ・・・。
今夜はとても楽しいパーティであった。
ラガヴリンはやはりとてもスモーキーで美味かった。