■ 余韻

aquio2007-02-12

机の上の仕事もあらかた片付いた。
手に負えない仕事はすべて部下に託した。
私はあくまでも託したのであり、
仕事を押し付けたのでは、決してない。
しかし、部下にしてみれば、
仕事を押し付けられた、と感じているに違いない。
しかし、これらはあくまでも業務上の命令であり、
これしきのことで文句を言うようでは、
私の部下はやっていけない。
託されたコトを押し付けられたと受け取る・・・。
立場により、人の受け取り方は様々である。
人を育てるということは、本当に難しいものであるなぁ。
部下に仕事を押し付けた結果、
私にもやっと旅の余韻を楽しむ余裕ができた。
今回もいろんなお土産を買って帰った。
ま、そのほとんどは家族や部下へのお土産なのだが、
それらは一昨日にサッサと配り終えた。
私への土産は「STANWELL/スタンウエル」のパイプ煙草。
「KIR & APPLE」「VANILLA」「FULL AROMA」の三種類。
まずは「KIR & APPLE」から試してみることにした。
なるほど、「CREME DE CASSIS」とリンゴの味がする・・・。
アパートの部屋中に甘い香りが漂う。
とても美味しい。
香りを楽しみながら、旅の余韻を楽しむ。