■ 消灯

aquio2005-07-30

昨日は午後十一時に神戸を出発。
深夜の国道をひた走り、
自宅に帰りついたのは午前一時を過ぎていた。
今日は岡山の職場に出勤。
一日の業務を終えた後、
午後六時十五分から会議が始まる。
いろいろな問題が未処理のまま山積されていた。
会議が終わったのは午後十時を少し回っていた。
自宅に帰って簡単な夕食を食べる。
午後十一時半に自宅を出発。
神戸のアパートにたどり着いたのは一時を少し過ぎていた。
この三年間の車の走行距離は九万キロを越える。
Aの仕事からBの仕事、Bの仕事からCへ、CからA・・・、
仕事のスイッチの切り替えは瞬時にできるが、
いつも消灯がうまくいかない。
身体が過熱しているように感じられる。
いつも目が冴えてしまって眠れない・・・。
ヘトヘトに疲れているはずなのに、
シャワーを浴びているうち、今夜も目が冴えてきてしまう。
車を走らせて深夜営業の喫茶店に出かける。
熱いコーヒーを飲みながら本を読んでいるうち、
ソロリソロリと睡魔が忍び寄ってくる・・・。
一日の平均睡眠時間は五時間を切った・・・。
しかし、その繰り返しに慣れてしまったのだろうか、
毎日の睡眠はそれで足りている。
明日は神戸のPホテルで「手作りおもちゃ教室」が開かれる。
大勢の子どもたちにおもちゃの作り方を教えなければならない。
子どもたちは疲れるということを知らない。
体力がなければ彼らとは対等に遊べない。
早く寝なければ・・・・・・。