■ 酒・酒・酒・・・

aquio2006-01-21

<十九日>
午後六時半、
NHKのK氏ら三人と息子のレストランで会食する。
酒を飲みに出かけるのは好きだが、
酒はあまり強くない。
ビール、白ワイン、赤ワイン、ウイスキー・・・。
今後の仕事の取り組み方について議論を重ねるうち、
ついつい飲みすぎてしまった。
<二十日>
二日酔いかもしれない。
やたらと喉が渇く。
頭も少し重たいが、無視することにする。
昨夜の会議の内容が思い出せない・・・。
午前九時半、
ようやく頭がハッキリしてくる。
新潟からS氏ら四名のお客様がアトリエにいらっしゃる。
お土産に「寒中梅」を頂戴する。
NHKのK氏らを交えて会議を持つ。
午後十時、
Tさんがアパートにやって来る。
展覧会の案内状のデザインについて話し合う。
北海道のYさんからイクラを頂戴していたことを思い出し、
イクラをつまみながら「寒中梅」をチビチビやる。
Tさんはグイグイ飲んでいた。
水のようにサラリと喉を通る美味しい酒であった。
Tさんを玄関まで送り出した後、
炬燵の中に脚を突っ込んだまま寝てしまう・・・・。
<二十一日>
体の節々がギシギシと音を立てている。
背中がこわばっている・・・。
寒気もする。
炬燵から抜け出し、二十分ほどのストレッチで体温を上げる。
今から岡山の湯郷温泉に向けて出発しなければならない。
今夜は「からくり塾」の新年会。
参加される方々は七名の予定。
「駆付け七杯」ということになるのだろうか。
明日の朝がちょっと心配・・・。