■ ドイツ出張・一日目

aquio2006-08-20

午前六時に起床。
G社のKさんとMさん、
J社のFさんとOさん、
そして私の五人でドイツに旅立つ。
関空からフランクフルトを経由してドレスデンまで。
快適な空の旅であった。
ドレスデンにはGさんが迎えに来てくれていた。
Gさんが手配してくれていたタクシーに乗りこみ、
今回の旅の目的地である「ザイフェン」に向かう。
午後十時過ぎ、「ザイフェン」に到着。
日本では二十一日の午前五時を過ぎたあたりか。
計算すると、二十三時間ほど起き続けていることになる。
飛行機の中では一睡もしなかった。
うっかり睡眠をとってしまうと、
現地で時差ボケに悩まされることになる。
飛行機の中では眠いのを我慢して起きているに限る。
現地のホテルに着いてから眠るようにすれば、
一気に時差ボケは解消されるはず。
帰国は二十四日の午前七時の予定。
復路の飛行機の中では眠り続けることにしている。
そうすれば、一気に時差ボケは解消される。
宿はいつもの「BUNTES HAUS SEIFFEN」。
村の中心部の交差点に建つこのホテルは、
どこに出かけるにも都合がいい。
ホテルのバーで軽くビールを飲みながら、明日からの行動を確認しあう。
軽くシャワーを浴び、午前零時に就寝。
明日は「ガーレンツ」に行かなければならない。
重要な商談が待っている・・・。