■ 新潟・その2

aquio2006-09-28

昨日の会議はあっけなく終わった。
混乱が予想された会議であったが、
こちらが拍子抜けするほど、
会議は滞りなく粛々と進んだ。
いったい何があったのだろうか・・・。
どこかで大きな力が働いたに違いない。
SさんがNさんに働きかけたに違いない。
多分、この推測は間違っていないだろう・・・。
コトは私にとって有利に動き始めた。
今朝は七時に起床。
長岡を経由して東京に向かう。
今日は新橋でNHKのKさんにお会いすることになっている。
Kさんの奥様はお茶がご趣味でいらっしゃるはず。
長岡で途中下車し、
日本三大銘菓のうちの一つ、「越の雪」を買う。
Kさんの奥様へのお土産。
それにしても、長岡は寂れた町であった。
商店街はそのシャッターを下ろした店が多い。
人口の割に風俗店の数が多過ぎような気がする。
この辺りに住む男たちの気晴らしは、酒とセックスだけなのかもしれない・・・。
気分が滅入るような町の佇まいであったが、
元気の良さそうな店も所々に見られる。
酒瓶が綺麗にディスプレーされた一軒の酒屋に入り、自分のための酒を買う。
いろいろな酒を試飲させていただくうち、酔っ払ってしまった。
なかなか感じのいい酒屋であった。
地方発送もしていただけるとのこと。
新潟の酒はこの店から送ってもらうことにしよう。