■ 世界の飛び出す絵本展・その1

aquio2007-06-18

博多「IMS/イムズ」ビル八階の
「art gallery ARTIUM/アルティアム」において、
「世界の飛び出す絵本展」が開催される。
その準備のため、
新神戸発12:05の「のぞみ15号」で博多に向かう。
会場には、
id:emimiさんのコレクションと私のコレクション、
合わせて約二百数十冊ほどの「飛び出す絵本」が
展示されることになっている。
会期は六月二十日から八月十九日までの二ヶ月間。
今夏、福岡県内の美術館や博物館、
約十二の会場において、
「絵本」をテーマにした展覧会やイベントが開催されることになっているが、
この「世界の飛び出す絵本展」はその一環となる展覧会。
博多駅には午後二時半頃に到着。
emimiさんと合流し、地下鉄を利用して天神に向かう。
今回の展覧会の主宰者であるアルティアムのKさん、
仲を取り持ってくださった企画会社のIさんに挨拶を済ませる。
会場の準備は万端整えられていた。
あとは絵本を体裁よく並べるだけ。
すべての作業は明日、ということにし、
Iさん、emimiさんと薬院四つ角の居酒屋「ひょうたん」に向かう。
この店の麦とろは本当に美味い。
麦とろを楽しみにしていたのだが、
酒を二口ほど飲んだとたん、身体に変調をきたす・・・。
お二人への挨拶もそこそこにホテルへ戻り、ベッドにもぐりこむ。
暑気あたりでもしたのかもしれない・・・。