■ VITZ RS

aquio2007-07-29

移動の多い日々を送っている・・・。
日常の足としてトヨタの「VITZ RS」を使っているが、
この「VITZ RS」を購入したのは今から四年ほど前。
来月でちょうど五十ヶ月目になるが、
その走行距離がとうとう十五万キロを超えてしまった。
割り算すると、一ヶ月に約三千キロ、
一日あたり百キロほど走った、ということになる。
エンジンは絶好調なのだが、
クラッチ盤が磨耗し始めているような気がする。
ショック・アブソーバーも交換する時期にきているし、
ブレーキのライニングも交換しなければならない。
何かと物入りではあるね・・・。
VITZ RS」は素晴らしい車。
いつか、「名車」と呼ばれる時代が来るのではないかと思うが、
モデル・チェンジされた「VITZ RS」には魅力を感じない。
車体が大きくなったからだろう、どこか鈍重なイメージがするし、
燃費も悪くなってしまっている。
修理を重ねながら今の「VITZ RS」に乗り続けるか、
それとも、新しい車を購入するか・・・・。
悩ましいところではあるね。
性能が際立っていいだけに、今の「VITZ RS」には捨てがたい未練があるが、
今、ちょっと気になる一台の車がある。
先日、その車に試乗してみたのだが、
カタログの緒元表通りの性能の良さであった。
燃費も一リットルあたり十八キロを超える。
さて、どうしたものか・・・。